今日は母親がイトーヨーカドーで見つけた白ソーセージを食べたので、懐かしくなってこの話題に決定!!

ドイツといったらやっぱりソーセージでしょう。とにかくうまい。半端じゃなくうまい。皮が違う。
フォークが刺さんないってのは冗談じゃなくマジです。種類も豊富。レストランはもちろん、ビアガーデンでも、街のスタンドでも大学の学食でも日本にはないうまさに感激すること間違いナシ。私が好きなのは焼きソーセージ(ザワークラウトは必須!)だったり、カレーソースのかかったソーセージだったりするんだけど、今日話題にするのは白ソーセージ。

これはミュンヘン名物。牛肉、脂身、レモンの皮、パセリといった香辛料が白っぽい皮に包まれているもの。注文するとだいたいお湯の入ったボールごと出てきます。お湯の中に白ソーセージが2本。
食べ方にも特徴。まず皮は食べない。
皮はむいて食べるのです。中身を白ソーセージ専用の甘い粒マスタードにつけて召し上がれ。というわけで、この白ソーセージの味はというと、ハンペンのような食感で、実はまあ私はそんなに好みではないのです。でも、この白ソーセージは新鮮なうちにしか出されないので、おいしいお店では午前中でなくなってしまいます。

久しぶりに白ソーセージを食べて(やっぱり味は全然違ったけど。感じは似てた)、いろいろ当時の思い出が蘇ってきた。ああ、またドイツに行きたいな。これからの季節、外で飲むビールは最高だし、
焼きたてのパンを毎朝食べる幸せ・・・。
食べ物との相性もいいみたい。私のドイツの思い出は食べ物の思い出。本当にムショウにおいしいソーセージ&ザワークラウトが食べたくて食べたくてしかたない時があるのです。

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