赤い靴
2000年12月18日今日はクリスマスプレゼントを見に学校帰り、デパートへ。プレゼント、といっても自分用の。Kくんがこの間、クリスマスプレゼント何が欲しいか決めといてって言うから。私は別にプレゼント欲しくない。そりゃ貰うのは嬉しいけど、でもなんかね、やだ。貰ったものって形にずっと残るじゃん。いつか別れの日が来たらって思うと、そういうのってなかなか捨てれないし、でも目にするのは辛いし。だからなるべく手元に残らないものがいい。
前に彼からもらったのはおそろいのリングだけ。これは二人とも同じ誕生月だから、その時に買ったの。でも、結局それから3ヶ月くらいで一度別れた。そのリング、捨てれなかった。だからプレゼント別にいいよーって言ったんだけど、彼は私がただ遠慮してると思って逆にムキになっちゃってさ。
お互い欲しいものをプレゼントすることになった。
何がいいのか迷った。指輪はもういらない。
バッグもある、服もいい。そしたら、靴かなということで、靴に決定。赤い靴。値段もそんな高くなかったし、それにしよう。ただね、彼はクリスマスにバイトなんだって。そうだよね、まさかまたこうして二人で会うようになるなんて思ってもなかったもんね。クリスマス、今まで一度も好きな人と過ごしたことない。
前に彼からもらったのはおそろいのリングだけ。これは二人とも同じ誕生月だから、その時に買ったの。でも、結局それから3ヶ月くらいで一度別れた。そのリング、捨てれなかった。だからプレゼント別にいいよーって言ったんだけど、彼は私がただ遠慮してると思って逆にムキになっちゃってさ。
お互い欲しいものをプレゼントすることになった。
何がいいのか迷った。指輪はもういらない。
バッグもある、服もいい。そしたら、靴かなということで、靴に決定。赤い靴。値段もそんな高くなかったし、それにしよう。ただね、彼はクリスマスにバイトなんだって。そうだよね、まさかまたこうして二人で会うようになるなんて思ってもなかったもんね。クリスマス、今まで一度も好きな人と過ごしたことない。
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