自尊心が低下している時、人は愛情を受け入れやすい

今日のタイトルを見てなんじゃ？って思った方がいるかもしれません。これは今日の心理学関係の講義で教わったこと。今日のテーマは対人関係・恋愛感情。なかなか面白かった。あてはまる、思い当たることばっか。一番なるほどねーって思ったのが今日のタイトルの内容。やはり人間心細かったり、落ち込んでたり、自信がないときに誰かに優しくされるといつにもまして他者の好意を感じやすいというもの。弱ってるときほど人の優しさは心にしみるもんね。それが恋愛感情に発展するってのもわかるわ。

あとね、面白いデータがあるの。失恋後の感情や行動を男女別で見たものだけど、男の人の方が引きずりやすいみたい。男の人は相手をなかなか忘れられなかったとか、別れたことを悔やんだとか、酒をよく飲むようになったとか、そういう答えが多いのね。逆に女の人は相手に幻滅したとか、よくデートした場所を避けたとか中には相手がいなくなって嬉しかった（！）というものも。確かに昔デートした場所とかは行きたくないね。まーみんながみんなあてはまるわけないと思うけど意外と女の人のほうがドライな傾向かも。

私なんか思い切りＫくんのことひきずってるよー。友達に昨日のこと話したら、素直になればいいんだよーって言われた。別れたとかいろいろ考えるから行動できないのであって、大事なのは自分の気持ちなんだからそれを優先するべきだー！って。昨日の私、かなり弱ってたからなあ。今日のタイトルのまんま。無理に自分の感情を抑えてるかもしんない。

よっしゃ！卒論やるべ。